2006年11月30日(木) 22:22
「暴れん坊将軍」の第一シリーズが先月あたりから始まってまして。
ファーストマツケンです。
最初のシリーズということで、マツケンが気持ち悪いほどに若いです。
さぶちゃんも若いです。
横内正も若いです。
じいはもう死んでる人です。
一口に言うと、とてもおもしろいです。
最初のシリーズということで、作り手もおざなりな仕事になってないのでしょうが、かなりしっかりした出来のドラマです。
このファーストシリーズは、史実に忠実という程ではないのでしょうが、実際の出来事になぞらえて作られていて、吉宗が将軍に就任するところから始まります。
第一話こそ見逃したのですが、第二話は見ました。
第二話は、今の病院の元になった、小石川養生所が出来る話でした。
ちなみに、養生所ののボス、小川ショーセン役は、なんと故・天地茂。
なつかしすぎ。
さぶちゃんも、ハナっから町火消しではなくて、最初は鳶職でした。
火消しになるのは、3話目からです。
あと配役で目を引いたのは、お庭番。
つまり、マツケンのボディーガード的な、忍びの男女。
マツケンのファンネル。
最初の男ファンネルは、ななな、なんと、宮内洋だったんですね。
宮内は劇中で、竹とんぼの羽を手裏剣のように使うのですが、これ、絶対宮内自身の持ち込み演出だと、オレは踏んでます。
女ファンネルは、夏樹陽子でした。
オレ、夏樹陽子大好物。
エロい。
昔よく、土ワイとかで、バンバン乳をさらしていたよね。
キッズの頃のオレは、そーいうの、好きだったな。
そんな2人は、歴代のお庭番より、かなり見せ場があります。
で、アレです。
ドラマとしての見所というか、目についた点というか。
さっきも言った通り、非常にていねいな作りになってます。
話を急いでないし、一場面一場面、きっちり作り込んでいる。
吉宗は好漢に描かれていて、小さな問題でも、正面から受け止め、逃げずにきっちりと問題に挑んでいきます。
そんな若い吉宗が、町人に触れ合い、少しづつ成長していく様子が、爽やかに描かれているのです。
そして、さぶちゃん演じる辰五郎。
吉宗を畏れ敬い、無礼と知りながらも、伝えるべき事をマツケンに伝える。
そんな誠実な辰五郎の人柄を吉宗もいたく気に入り、友情が生まれる様も美しく描かれているわけなのです。
最後のチャンバラへ持っていく流れも、非常によくできた演出っぷりで、見ているオレもうならされる盛り上がりであります。
そう、そういえば、このファーストシリーズはまだチャンバラの最後の「成敗!!」ってのが確立されてなくて、一回チャンバラで悪い奴と対面しておいて、後日上様にお目通りの時に面を見せて、「あー!あの時の!!」みたいな感じで、まあ結局切腹を促すみたいなね。
まあとにかく、見れる人はぜひ見るがいいと、そんな感じです。
また明日。
ファーストマツケンです。
最初のシリーズということで、マツケンが気持ち悪いほどに若いです。
さぶちゃんも若いです。
横内正も若いです。
じいはもう死んでる人です。
一口に言うと、とてもおもしろいです。
最初のシリーズということで、作り手もおざなりな仕事になってないのでしょうが、かなりしっかりした出来のドラマです。
このファーストシリーズは、史実に忠実という程ではないのでしょうが、実際の出来事になぞらえて作られていて、吉宗が将軍に就任するところから始まります。
第一話こそ見逃したのですが、第二話は見ました。
第二話は、今の病院の元になった、小石川養生所が出来る話でした。
ちなみに、養生所ののボス、小川ショーセン役は、なんと故・天地茂。
なつかしすぎ。
さぶちゃんも、ハナっから町火消しではなくて、最初は鳶職でした。
火消しになるのは、3話目からです。
あと配役で目を引いたのは、お庭番。
つまり、マツケンのボディーガード的な、忍びの男女。
マツケンのファンネル。
最初の男ファンネルは、ななな、なんと、宮内洋だったんですね。
宮内は劇中で、竹とんぼの羽を手裏剣のように使うのですが、これ、絶対宮内自身の持ち込み演出だと、オレは踏んでます。
女ファンネルは、夏樹陽子でした。
オレ、夏樹陽子大好物。
エロい。
昔よく、土ワイとかで、バンバン乳をさらしていたよね。
キッズの頃のオレは、そーいうの、好きだったな。
そんな2人は、歴代のお庭番より、かなり見せ場があります。
で、アレです。
ドラマとしての見所というか、目についた点というか。
さっきも言った通り、非常にていねいな作りになってます。
話を急いでないし、一場面一場面、きっちり作り込んでいる。
吉宗は好漢に描かれていて、小さな問題でも、正面から受け止め、逃げずにきっちりと問題に挑んでいきます。
そんな若い吉宗が、町人に触れ合い、少しづつ成長していく様子が、爽やかに描かれているのです。
そして、さぶちゃん演じる辰五郎。
吉宗を畏れ敬い、無礼と知りながらも、伝えるべき事をマツケンに伝える。
そんな誠実な辰五郎の人柄を吉宗もいたく気に入り、友情が生まれる様も美しく描かれているわけなのです。
最後のチャンバラへ持っていく流れも、非常によくできた演出っぷりで、見ているオレもうならされる盛り上がりであります。
そう、そういえば、このファーストシリーズはまだチャンバラの最後の「成敗!!」ってのが確立されてなくて、一回チャンバラで悪い奴と対面しておいて、後日上様にお目通りの時に面を見せて、「あー!あの時の!!」みたいな感じで、まあ結局切腹を促すみたいなね。
まあとにかく、見れる人はぜひ見るがいいと、そんな感じです。
また明日。